2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号
それともう一点、御指摘のあった事後申請についてでありますが、事後の申請であっても国の補助対象とすることは可能でありますので、医療機関におかれては都道府県とよく相談をしていただければと思いますけれども、いずれにしても、そうした点も含めてしっかりと厚労省にお伝えし、周知していきたいというふうに考えております。
それともう一点、御指摘のあった事後申請についてでありますが、事後の申請であっても国の補助対象とすることは可能でありますので、医療機関におかれては都道府県とよく相談をしていただければと思いますけれども、いずれにしても、そうした点も含めてしっかりと厚労省にお伝えし、周知していきたいというふうに考えております。
これは、事後申請の直接支援事業とは異なり事前申請だったので、結局使えず入荷量が減ってしまったというふうなお声でした。これでは予算の確保の見通しが立たないために、複数年の補助金を求める声も大きいです。そして、この二つの枠組みというものは今現在も続いているというふうに承知します。
そういった点において、例えば益城町では、申請を受けた三千三百九十六棟のうち百八十六棟を町が解体され、所有者が解体し事後申請したのは五百二十一棟、事後申請では全額戻るのかどうか不安という声もいただいておるわけでありまして、公費解体がおくれているという報道が半年たったテレビ、新聞等々で報じられておりますが、現状はどうなっているのか、なぜ進んでいないのか、さらには今後どのように進めていくのか、お伺いいたします
申請の即日若しくは一週間以内で事後申請を認めてほしい、すぐに出すことと過去の活動にも支援するの二点をお願いしたい、現場にいる人間は既に三か月を自らの持ち出しで賄っており、もう時間的な余裕はないという声も被災地から上がっております。 現在協議中ということですけれども、速やかな予算執行を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか。
更に申し上げますと、一括交付金を使ったことが、ばんそうこう型で何かに取りあえず臨時で使うんですけれども、後々それが、例えば何か病院の整備に取りあえず使いまして、結果的には応急的にできた、修理された病院の部分が別の補助金に該当していた場合、別の補助金を事後申請して一括して補助金を充てた分、その分は回収して、ほかの用途に更に使えるという型だとなおよろしいかと思うんですが。
この部分は、事前申請ではありませんけれども、事後申請という観点からいえば一応申請書はあるということで、情状酌量の部分はあるのではなかろうかと思います。
だからこそ一番最初の申請書の審査を厳格にするなり何かして、やっぱりいわゆる事後申請というものをなくせば一つそれだけ事務量減るんじゃないですかね。いまから事務手続を変えるというのはなかなか一挙に私はむずかしいと思いますけれども。
というのは、これが非常に、最初出されたのと実際きちっと確定をしないと政府としてはお金出しにくい点はよくわかるんですが、最初の出すときの申請書がきちんとするような指導を何とかして、このあとの、現場ではよく事後申請なんて言っておりますけれども、これを何とか省略すればそれだけ早くなるという、手間が省けるわけですから、その点は絶対無理なものかどうか。それからもう一つは、この申請書が三部手書きなんですね。
したがって、そういう場合には現実に休んで、それから出勤した場合に実はこれこれこういう場合で豪雪のためにできないから特別休暇をくれといって事後申請するのが通常だと思います。
そして事後申請してきなさい、その処置は事後に保険局でやりなさい、これでいいじゃないですか。急場ですから先では間に合わぬのですよ。ただ通達を出しても、その通達が死んだような通達では話にならぬ。現場で生き生きとそれが動き得る通達でなければいかぬわけです。おれのほうに申請してこい、検討してから許すなどといったら、流感はよくなってしまうか死ぬかです。